原芳市写真集 「常世の虫」
品切れになっておりましたが、写真展に合わせ改版が発売となりました。
(写真ページは変更ありません。文字ページのみ修正および追加(年譜)を行っております)
『現の闇』『光あるうちに』に続く、原芳市が紡ぐもうひとつの闇と光の世界。
「人は、死んで虫に化身するという伝説を聞きます。本当なのかもしれません。『常世の虫』を得たことで、ぼくは、とても、自由な気分を味わっているのです」(あとがきより)
4,000円+税
2023年4月4日
400部 A4変型 上製本
モノクロ84ページ 作品75点
編集:大田通貴
装幀:加藤勝也
原芳市(はら・よしいち)
1948年、東京生まれ。千代田デザイン写真専門学院中退。現在、写真家。
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